1級土木施工管理技士試験の合否を分けるたった1つの壁【実地試験】

この記事では、実地試験に不合格になってしまった人・これから実地試験を受ける人を対象に、1級土木施工管理技士の実地試験に合格するための方法を紹介しています。

この記事の内容

この記事を書いている人

名前:イガラシ

  • 建設会社で働く30代
  • 1級土木施工管理技士
  • 1級舗装施工管理技術者
  • その他資格も保有
この記事のまとめ
  • 1級土木の実地試験は3部構成で11題中、7題解答する。
  • 学科試験合格後に経験記述を準備する時間は非常に短いので注意すること。
  • 実地試験も頻出問題は過去問から出題されるので、過去問演習をしっかり行う。

1級土木施工管理技士試験|実地試験の概要

イガラシ

1級土木施工管理技士の実地試験は以下の3部構成で11問出題。

  1. 経験記述(1問解答)
  2. 選択問題(3/5問解答)
  3. 選択問題(3/5問解答)

経験記述だけでなく、選択問題に関してもある程度はパターン化されているので事前に過去問題で演習をしておけば焦ることはありません。

1級土木施工管理技士実地試験の構成その①:経験記述

経験記述問題は、これまでに受験者が経験した工事の経験を記述する問題。

「工程」「品質」「安全」の3つの中から1つが指定される

イガラシ

記述量が多いので事前に準備をしないと、採点のポイントとなる事柄を記載することは難しい。

1級土木施工管理技士実地試験の構成その②:選択問題

イガラシ

選択問題では、語句の穴埋め(用語や数字)の他、イラスト問題などが出題。

過去問からの出題が多く、形式もパターン化されています

事前に対策をしていれば、余裕をもって解答する事ができる内容です。

正式名称を正しく記載しないと不正解(減点?)になります。特に漢字は一度、書いてみた方がいい。

経験記述を甘く見るな

実地試験の試験日は、学科試験の合格発表から約2か月後

限られた期間内で、これまでに経験した工事の『安全』『品質』『工程』について内容を整理して、覚えなければいけません。

イガラシ

経験記述はボリューム的にはA3用紙に記述するぐらいの量なので、しっかりした準備が必要です。

後輩に話を聞くと「自分が担当した工事なので、書けると思ったが本番だと書けなかった」という声を聴きます。

経験記述の対策が不十分のため不合格になっている事が多いようです

特に最近はスマホや電子黒板で手書きをする機会が減ってきました。

テストなので、誤字脱字も減点もしくは不正解となるはずなので、しっかり準備しましょう。

記述試験の勉強方法

記述試験も学科試験同様、重点項目は何度も出題されます。

そのため、学科試験同様に過去問を中心に勉強すれば合格点に到達することが可能です。

1/3の確率ですが、出題される問題がわかっているのでここは満点を目指すべきところ。

イガラシ

とにかく、実地試験は準備が大切です。

経験記述対策のポイント

経験記述は自分が担当した工事といえども、2カ月間で覚える事は大変です。

イガラシ

私は以下のような工夫をして、少しでも暗記する量を減らしました。

  1. 可能限り、安全・品質・工程で文章を共通化する
  2. 自分なりのキーワード、文章のブロックをつくる

「工程」「安全」「品質」すべてバラバラの文章を作るのではなく、共通で使用できるような文章を考えておくことで暗記量を大幅に少なくすることが出来ます。

ポイントは自分なりのキーワードや文章をブロック化したり、語呂合わせを作ること。

試験本番で忘れてしまっても、何となくイメージが湧いてきて別の単語に置き換えることが出来たりします。

実地試験は事前準備が結果に直結する

実地試験は学科試験の合格発表から約2カ月という短い時間の中で準備をしなければいけません

学科試験と異なり、インプットだけでなく実際に書く練習が必要になるので準備に時間がかかります。

イガラシ

学科に合格できたから大丈夫という気持ちは捨てましょう。

しっかりと実地試験の対策をして試験に臨めば、きっと合格することができます。

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